パソコンで絵を描くのは紙やキャンバスの上で描くのとは多少違います。絵を描くソフト（通常はドロー系ソフト・Drawing Software）、MacではアップルワークスやiWork、又は、イラストレーターが有名です）のドローツール を用いて円、四角や曲線ツールを組合わせて描いていく事(illustration)が多いのです。パソコンは絵心がなくても、ソフトのツールを用いると素人でもプロのように描け、この方法で描く事によりパソコンに馴れるのとパソコンの操作が自由に行えるようになるのです。

絵、イラスト等を描くのに自信がないからインターネット上のサイトでダウンロードやCDROMからインストールする事も最初は良いですが、やはりオリジナルな物やパソコンに馴れる事とパソコンの多くの機能を使いこなす為にも是非ドロー系のソフトを使ってみて下さい。複雑なパソコンの操作に馴れる良い方法だと思います。

腕に覚えがある人はペンタブレット等で紙の上に描くつもりでパソコンに入力する方法もあるのです。